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「走行距離が少ない車は良い車」。そんなイメージをお持ちではありませんか?
たしかに 低走行の中古車 はエンジンや足回りの劣化が少なく、魅力的です。
しかし、「低走行=高品質」とは限らないのも事実です。
この記事では、中古車のプロである売ッチャリ買ッチャリスタッフが、
走行距離と中古車の価値の関係性や、失敗しない選び方について徹底解説していきます。
目次
「低走行中古車」とは?
何km以下が低走行の基準?
一般的に、中古車市場では「年間1万km程度」が通常使用の目安とされています。
つまり、年式×1万km未満であれば「低走行車」と見なされることが多いです。
例えば、5年落ちで3万kmの車は十分「低走行」と言えるでしょう。
ただし、登録後の使用頻度や車検状況など、総合的に判断することが重要です。
走行距離と車の寿命の関係
走行距離が短いほどエンジンや足回りの摩耗は少なく、長く乗れる可能性が高まります。
また、リセールバリュー(再販価値)も高くなりやすいため、買い替え時にも有利です。
走行距離が少ない車のメリット・デメリット
メリット(車体コンディション・価値の高さ)
- 部品の摩耗が少ないため、故障リスクが低い
- 内装・外装もキレイなことが多い
- 再販時に高く売れる可能性
注意点(経年劣化・メンテナンス履歴)
走行距離が少なくても、長期間放置されていた車には注意が必要です。
エンジンオイルが劣化していたり、タイヤが硬化していたりと、逆にトラブルの原因になることも。
整備記録(記録簿)がしっかりある車を選ぶことが重要です。
走行距離だけでは判断できない!見るべき4つのポイント
年式・整備記録
年式が古いのに走行距離が極端に少ない車は要注意。
きちんとした点検整備がされていたかどうかが大切です。
保管状況と外装内装の状態
屋内ガレージ保管か屋外かで、ボディや内装の状態は大きく変わります。
実際に現車を見て、外装のツヤ・内装の清潔感などもチェックしましょう。
車検や点検の頻度
定期的に車検・点検を受けていたかも大事なチェックポイント。
走っていなくても「油脂類の交換」「バッテリー管理」は必要です。
用途履歴(ワンオーナー・レンタカー等)
同じ低走行でも、ワンオーナー車は大切に扱われていた可能性が高くおすすめです。
逆に、元レンタカーや試乗車は短距離で酷使されていることも。
売ッチャリ買ッチャリおすすめ!厳選低走行中古車情報
当店の低走行在庫の特徴
売ッチャリ買ッチャリでは、厳選した低走行中古車のみをラインナップ!
点検記録付き・整備済み・内外装もきれいな車両を多数取り揃えています。
以下は現在おすすめの低走行中古車です
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- スズキ ジムニー XL(2023年式/走行距離5,000km)
軽クロカンの代名詞。タフな走破性と個性的なデザインが魅力。アウトドア好きな方に人気の1台です。
▶ 詳細はこちら(在庫ページ)
三菱 デリカミニ G Premium(2023年式/走行距離2,000km)
アウトドア志向の軽スーパーハイトワゴン。広々室内と力強い走りが特徴で、ファミリーにもぴったり。
▶ 詳細はこちら(在庫ページ)
問い合わせから購入までの流れ
当店では電話予約・WEB予約など、選べる安心の購入サポート!
気になる車両がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
まとめ|「低走行=高品質」にするために知っておきたいこと
賢く選ぶポイント
- 走行距離だけで判断しない
- 整備記録や車検履歴を確認
- プロに相談して状態の良い車を選ぶ
プロに相談する安心感
売ッチャリ買ッチャリでは、中古車販売のプロがあなたのカーライフを全力サポート!
ご希望の条件やご予算に合わせて、ベストな1台をご提案いたします。
「この走行距離ってどうなの?」「比較して決めたい」など、どんなことでもOK。
ぜひお気軽にご相談ください!
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