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【失敗しない】中古車の年式は何年落ちがおすすめ?プロが徹底解説!

2025年11月5日

【失敗しない】中古車の年式は何年落ちがおすすめ?プロが徹底解説!

中古車選びをするとき、必ずと言っていいほど気になるのが「年式」。新しければ安心古ければ安い…でも、実際どのくらいの年式が「ちょうどいい」のか分からず、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、中古車販売のプロである「売ッチャリ買ッチャリ」のスタッフが、後悔しない年式の選び方を徹底解説!予算や使用目的に応じたおすすめの年式を紹介しつつ、避けるべきポイントや注意点まで分かりやすくお伝えします。

 

 

中古車選びで「年式」が重要な理由

中古車を選ぶ際、多くの方がまず注目するのが「価格」ですが、その価格に大きく関わってくるのが車の「年式」です。
年式とは、簡単に言えばそのクルマが初めて登録された年のこと。つまり、その車が道路を走り始めてから何年経っているかを示す指標です。

例えば、同じ車種・同じグレードでも、年式が1年違うだけで数十万円の価格差が生まれることもあります。つまり、年式はコストパフォーマンスを見極めるうえで極めて重要なポイントなのです。

 

年式と走行距離のバランスとは?

年式と合わせて確認したいのが「走行距離」。
たとえば5年落ちで走行距離が3万kmなら、年間6,000km以下と使用頻度が低めで、コンディションが良い可能性が高いです。
逆に3年落ちでも走行距離が10万kmを超えていれば、商用車や過走行車としてエンジンや足回りに負担がかかっているケースも。

 

年式が古いと何が問題?

年式が古くなると、次のようなリスクが高まります:

  • 部品の劣化や交換の必要がある
  • 最新の安全装備(例:自動ブレーキ誤発進抑制)が搭載されていない
  • 売却時のリセールバリューが低くなる

これらの理由から、「安いから」という理由だけで年式の古い車を選ぶのはおすすめできません。

中古車選びでは、「年式=その車のライフステージ」を知る大事な指標。次のセクションでは、コスパが良く安心して乗れる年式の目安を紹介します!

 

 

何年落ちの中古車がおすすめ?

中古車を選ぶうえで最もよく聞かれるのが「結局、何年落ちが一番おすすめなの?」という疑問。
結論から言えば、コストパフォーマンスと品質のバランスが良いのは「3〜5年落ち」の中古車です。

コスパ重視なら「3〜5年落ち」が狙い目

新車登録から3〜5年経過した車は、初期の値落ちが進んで価格が大きく下がる一方で、走行距離や車両状態が良好なケースが多くあります。
この年代の車は、先進安全装備(自動ブレーキや車線逸脱警報など)も標準装備されていることが多く、実用性も高いのが特徴です。

また、車検が1~2年残っている車も多く、購入後すぐに大きな出費が発生しにくいのもメリット。家計へのやさしさもポイントです。

 

予算別:おすすめの年式早見表

予算 おすすめの年式 ポイント
〜50万円 8〜10年落ち 走行距離・整備履歴をよく確認
50〜100万円 5〜7年落ち コスパと品質のバランスが◎
100〜150万円 3〜5年落ち 装備も充実、安全性も安心
150万円以上 1〜2年落ち 新車に近い状態で長く乗れる

ご自身の予算と使用目的に合わせて、「価格」「年式」「走行距離」のバランスを取ることが、中古車選び成功のカギです!

 

 

避けたい中古車の年式とは?

中古車は安さが魅力ですが、安さばかりに目を向けると「買ってから後悔する」可能性も…。特に注意したいのが、年式が古すぎる車です。

10年落ち・15万km超えは要注意

一般的に、10年落ち・走行距離10万km超えの車は注意が必要と言われています。
特に15万km以上走っている車は、エンジンやトランスミッション、サスペンションなど主要部品に寿命が近づいている可能性が高く、修理費用がかさむリスクがあります。

もちろん、すべての古い車がダメというわけではありません。しっかりとメンテナンスされてきた車なら、10年超でもまだ乗れることもあります。ただし、「価格の安さ」だけで飛びつくのは危険です。

 

年式だけで判断しない!整備記録も重要

意外と見落としがちなのが、整備記録簿(メンテナンスノート)の有無です。
年式が古くても、定期的に整備・点検を受けていた車は、年式以上に状態が良いこともあります。

逆に、5年落ちでもメンテナンス履歴が一切なかったり、事故歴がある車はトラブルの原因になりがち。
「年式+整備履歴」で車の価値を総合的に判断することが、中古車選びで失敗しないコツです。

 

 

年式と同じくらい大事なチェックポイント

中古車選びでは「年式」が重要なのは間違いありませんが、それだけで判断するのは危険です。
実際には、年式以上に車の「状態」や「履歴」が大切な判断材料となります。

修復歴・メンテナンス履歴

まず注目したいのが「修復歴の有無」です。
修復歴あり=事故や大きな損傷歴がある車を意味し、走行に支障が出る可能性があります。
購入時には必ず「修復歴なし」の車を選ぶのが安心です。

さらに重要なのが、定期的な点検やオイル交換、消耗品の交換記録などが残されているか。
整備記録簿がしっかり保管されている車は、前オーナーが丁寧に乗っていた証拠でもあります。

 

保証やアフターサポートも確認しよう

中古車でも、販売店によっては「保証付き」で販売されている場合があります。
例えば当店「売ッチャリ買ッチャリ」では、納車後のアフターサポートも充実!
エンジンやミッションなど主要機関の保証に加え、購入後の点検・メンテナンスも対応しています。

年式が少し古くても、保証やサポートがしっかりしている中古車なら、長く安心して乗ることができます。
購入前には、販売店がどのような保証・サービスを提供しているかも忘れずにチェックしましょう。

 

 

【まとめ】中古車は年式+状態で選ぶのが正解!

中古車選びにおいて「年式」はとても重要な判断材料です。
ただし、それだけで車の良し悪しが決まるわけではありません。「何年落ちか」だけでなく、「どう乗られてきたか」や「販売店の保証体制」も含めて、総合的に判断することが大切です。

コスパを重視するなら3〜5年落ち、価格重視なら5〜7年落ちあたりが狙い目です。
その上で、整備記録や保証付き車両、信頼できる販売店を選ぶことで、購入後も安心してカーライフを楽しめます。

「売ッチャリ買ッチャリ」では、年式・状態・価格のバランスが取れた高品質な中古車を多数取り扱っております。
気になる車両があれば、まずはお気軽に在庫確認・お問い合わせください!

 

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ご不明点はお気軽にご相談ください。

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